キャンプツーリング・ソロキャンプ道具の持ち物リスト
今回はキャンプツーリング持ち物リスト、ソロキャンプ持ち物リストを紹介する。
キャンプツーリングやソロキャンプ、ファミリーキャンプに行く時のキャンプ道具って、準備するのが結構大変。
キャンプ場で、
「あ~、アレがない!」とか
「これがあったらよかったなぁ」など、
キャンプ道具の持ち物が不足することが多々ある。
逆に、「コレ持ってきたけど、不要だった」など、
余計に持って行ったりすることもある。
ここではキャンプツーリング持ち物リストと、ソロキャンプ向け持ち物リストをカテゴリ毎に紹介する。
カテゴリ毎のキャンプツーリング持ち物リスト
貴重品
忘れてはならない超重要な持ち物リスト。
私の場合、ETCカードは車に入れたままなので、意外と忘れやすい。
キャンプツーリング行く前に、車からETCカードを取り出さないといけない。
- スマホ
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー(事前充電も忘れずに)
- 財布(お金、クレジットカード)
- ETCカード(車に入れたままだと、意外と忘れやすい)
- 健康保険証(念のため、旅先で病院行ったとき用)
更新作業
持ち物リストではないが、キャンプツーリング行く前にやることリストを紹介する。
- スマホナビはアプリ更新
- バイク専用ナビは地図データ更新(地図データの値段が高いので、基本は更新しない)
- インカムのファームウェア更新
- レーダーのGPS取り締まり位置データ更新
テント、タープ関連の持ち物リスト
過去に一度、キャンプツーリングに出発して、キャンプ場でテント張ろうとしたときに
「テントを忘れた」
事に気づいてしまった。
キャンプツーリング行くなら、テントは超重要。。。
- テント(インナーテント、フライシート、ポール)
- グランドシート(テントの一番下に敷くシート)
- インナーシート(インナーテント内に敷くシート。片面アルミのシートが多い)
- ペグ
- ペグハンマー
- タープ(タープ用ポール)
タープは、必須ではないが、雨の日に重宝する。
寝具関連の持ち物リスト
- マット
- シュラフ
- シュラフカバー(シュラフをテント内の結露から守る、防寒対策)
- シュラフシーツ
- まくら
リビング道具
- イス
- テーブル
- ランタン
- ヘッドライト
- 電池式ランタンの場合は電池(エネループ等の充電電池は充電しておく)
- ランタンスタンド(フック)
- サンダル等のくつろぎシューズ(バイク用ブーツだと脱いだり履いたりが大変)
キッチン関連の持ち物リスト
- バーナー
- カセットガス
- スキレット(100円ショップでも十分使える。肉焼いたり魚焼いたり。)
- コンパクトダッチオーブン(鍋したりスープ作ったり)
- クッカー(コッヘル)
- ライスクッカー、飯ごう。(メスティンで十分)
- ウォーターボトル、ウオータータンク
- ライター、チャッカマン
- 軍手
- 包丁
- まな板
- 食器(シェラカップ、皿)
- カップ
- 箸、スプーン、フォーク
- おたま、しゃもじ
- コーヒー、紅茶
- 調味料セット(塩、コショウ、醤油、一味など)
- アルミホイル(何かと使える)
- ふきん(台拭き)
- ゴミ袋
- 洗剤
- スポンジ
- たわし
食材リスト
食材の持ち物リストは、個人の好みが強い。
塩、塩コショウ、しょうゆ、だし系(だしの素、白だし、コンソメ)は必須かな。
だし系は、あると料理の味が、グンと上がる。
- 塩
- 塩コショウ
- 醤油
- 油
- ポン酢
- 白だし
- 一味
- 七味
- みそ
- 乾燥わかめ
- わけぎ(味噌汁用のきざみネギ)
- だしの素
- コンソメ(スープ作る場合)
- 焼肉のタレ
- コーヒー
- 紅茶
- バター
- パン
- お米(意外と忘れやすい)
- お菓子
焚き火道具の持ち物リスト
たき火道具は、必須ではないけど、
あるとワンランク上のキャンプ時間を過ごすことが出来る。
薪は、キャンプ場で購入したり、キャンプ場で落ち枝や松ぼっくりを拾って調達する。
たき火で、お湯を沸かして、たき火を見ながら、飲み物を飲んだり。
焚き火があると、キャンプを、まったりと過ごすことが出来る。
ただし、焚き火の道具は必須ではないので、バイクの積載に余裕があれば持っていきたい。
最近は、コンパクトで軽量な焚き火台が多数販売されているので、
焚き火はキャンプ遊びとしておすすめ。
- 焚き火台
- 火バサミ
- 炭
- 蒔き(現地調達可能)
- 軍手
- うちわ
- 着火剤
- なた
- スコップ
- バーベキューなら網
衣類
キャンプ場の夜は、結構寒くなるので、防寒道具は必須。
夏のキャンプは、夜が過ごしやすいので、防寒対策は不要だが、春や秋(冬は当然)では、防寒対策必須。
- 着替え
- インナーシャツ
- 下着、靴下
- 寝巻き(部屋着)
- 防寒着(キャンプ場の夜は寒い)
- ネックウォーマー
- 帽子
- ブランケット
- てぶくろ
温泉セット
キャンプツーリングの醍醐味は、旅先で入る温泉。
私の場合、温泉に入るために、キャンプツーリングに出かけているようなもの。
温泉は、ツーリングの疲れを癒してくれる最高のひと時。
- タオル2枚以上
- シャンプー
- リンス
- 石鹸
- 耳かき
- 爪切り
- 綿棒
あると便利な小物グッズの持ち物リスト
- 防虫スプレー
- 蚊取り線香
- 洗濯バサミ
- ひも、ロープ
- 石けん、洗剤(長期のキャンプツーリングだと、自分で洗濯したりするため)
- 折りたたみバケツ(ゴミ箱や食器漬けたり)
- 歯磨きセット(歯ブラシ、歯磨き粉)
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- キッチンペーパー
- ジップロック(余った食材入れたり、小物整理など)
- 爪切り
- 耳かき
- 新聞紙
- ノート、ペン
- ヘッドライト
- 保冷バッグ(スーパーで買い出しした飲み物と無料でもらえる氷を入れる)
緊急時道具
- 救急セット(ばんそうこう、かぜ薬、解熱剤、胃腸薬)
- かゆみ止め
- 虫除けスプレー
- 折りたたみ傘
- 雨具
趣味
- カメラ(スマホでも写真撮れるが、よりよい写真を求める方は、ミラーレスや一眼レフカメラ)
- 本(暇なときに)
- ボール(ファミリーキャンプの場合)
- 虫捕り網、かご(ファミリーキャンプの場合)
キャンプツーリング向けバイク関連用品の持ち物リスト
- タンクバッグ
- ツーリングマップル
- ナビ(スマホナビ)
- パンク修理スプレー
- 工具(バイクメンテナンスでいつも使用している工具。)
- タイラップ(緊急時用に何かと使える)
- レインスーツ
- バイクのスペアキー(意外と重要。キーを紛失すると大変なので、スペアキーを持っていこう)
- 夏用、冬用グローブ
- 自賠責保険証明書(基本はバイクに収納済み)
- バイクカバー(夜の結露防止、レジャーシートでも代用可)
- 曇り止め(ヘルメットのシールドが曇らないように)
- ハンドクリーム(長時間走ると、意外と手が乾燥する)
キャンプツーリングに出発する前の最低限のバイクメンテナンスリスト
- タイヤの空気圧チェック
- エンジンオイル(1年間交換してなかったら、交換しよう)
- ブレーキ、ウインカー、ヘッドライト点灯チェック
- チェーンオイルの油さし
- ヘルメットのスクリーン掃除
以上が、キャンプツーリング持ち物リストとソロキャンプ持ち物リスト。
人それぞれ、キャンプツーリングや、ソロキャンプの持ち物リストがあるので、
必要なもの、不要なものを選択して、忘れ物を無くそう。
今後も、気づいたキャンプツーリング持ち物リストを更新していく予定。
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