超コンパクトな飯ごう「メスティン」の紹介。
キャンプ場でちょっと悩むのが、ご飯を炊くクッカー。
ライスクッカーにしようか、飯ごうにしようか、鍋で炊くか。
ライスクッカーは大きめサイズなので、場所をとるからなぁ。
とか考えると、やっぱりメスティンになってしまう。
私がいつも愛用している超コンパクトな飯ごうの紹介。
今回はキャンプツーリングおすすめのメスティンを紹介する。
商品名は「メスティン」。
概要
メスティンとは、「トランギア」というメーカーがリリースしている飯ごうの商品名。
世界最小らしい。
素材はアルミで、メスティン特有の長方形の形が特徴。
サイズは2種類。
メスティンは米2合用
ラージメスティンは米3合用
コンパクトな設計なので、キャンプツーリングおすすめ。
基本情報
●収納サイズ:17.5x9.5x7cm
●重量:165g
メリット
メスティンの飯ごうは、やっぱり超コンパクトな所が最大のメリット。
ライスクッカーは大きいし邪魔になるので、キャンプツーリングやソロキャンパーの行き着くところはやっぱりコンパクトなメスティン。
私がキャンプツーリングを始めたころから、ご飯を炊くのにいつもメスティンを愛用している。
ほんとに長く付き合えるキャンプ道具の一つ。
キャンプツーリングで使用するのはもちろん、ファミリーキャンプするときもメスティンでご飯を炊いているので、すべてのキャンパーにおすすめできる道具。
メスティンでおいしくご飯を炊くコツは、
バーナーパットを敷くこと。
バーナーパットが熱を広げてくれるので、メスティンの全体に熱が伝わり、おいしいご飯が炊ける。
メスティンの形は長方形の箱型でデザインがシンプル。長く使用しても飽きないデザインで良いのもメリット。
シンプルイズベストという言葉通り、シンプルなのが一番。
また、長方形の箱型なので、メスティンの中に小物を収納できるのもメリット。
キャンプツーリングのお友達はほぼメスティンを持っている大人気商品。
ただし、飯ごうという使い方ではなく、完全に調味料などの小物入れとしてのみ使用しているメンバーがいる。
そのくらい小物入れとしても使える。
デメリット
バリ取りが必要。
新しくメスティンを購入した場合、飯ごうの本体と蓋の淵の部分がとがってたりするので、ちょっと危ない。
紙やすりで淵の部分を滑らかにして、手で触っても痛くないように、怪我しないように滑らかにする(バリを取る)必要がある。
その他はデメリットないかなぁ。
まとめ
超コンパクトでおいしくご飯が炊ける飯ごう。キャンプツーリングからソロキャンプ、ファミリーキャンプでも使える、オールグラウンドの飯ごう。
デザインがシンプルで長く愛用でき、小物入れとしても使える。
持ってて損はしないので、キャンプツーリングおすすめの飯ごう。
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