どもども。
管理人のじゅんです。
今回は、バイク用のナビについて紹介する。
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【永遠のテーマ】バイクナビはスマホナビと専用ナビ、どっちがよい
バイクナビは2種類
バイクナビは2種類ある。
- バイク専用ナビ
- スマホナビ
バイク専用ナビは、バイクのハンドルに設置する、防水、防塵対策済みの専用ナビ。
スマホナビは、自分が所有しているスマホにナビをインストールして使用する。
どちらも長所と短所があるので紹介していく。
結論を先に言ってしまうと、スマホナビの方がおすすめ
私の中では、スマホナビの方がおすすめ。
以前は、SONYのNav-uという防水ナビをバイクに取り付けていたが、スマホナビに変更してから、やっぱりスマホナビの方がいいと感じた。
なので、結論を先に書いてしまうと、スマホナビおすすめ。
バイク専用ナビ
バイク専用ナビとは
バイク専用として設計されたナビのことであり、防水、防塵、防振対策された優れもの。
丈夫で長持ち、利便性が劣るという特徴がある。
バイク専用ナビのメリット
バイク専用ナビのメリットを紹介する。
- 防水性が高い
- 防振対策により、バイクの振動に強い
- ナビの液晶画面が、加圧式タッチパネルなので、グローブしたままでも操作可能。
- 安定した処理性能なので、熱暴走しない
- 月々の通信料など無し。オフラインでナビが使用できる。
- Bluetooth搭載。
- 音楽の再生も可能
- スマホナビよりも、盗難の心配が少ない。(バイクに固定したまま休憩などバイクから離れることが可能)
バイク専用ナビのデメリット
バイク専用ナビのデメリットを紹介する。
- 地図データが古くなりがち
- 地図データの更新料が高い。2万とか3万とかかかる。
- 本体価格やナビ専用マウントが高額
- 渋滞情報や雨雲レーダーなどのオンライン情報が使用できない
バイク専用ナビの地図データって、更新料が高額なので、なかなか更新しない。いつの間にか、地図が古くなっていることが多い。
スマホナビ
スマホナビのメリット
スマホナビのメリットを紹介する。
- 常に最新の地図データが使用できる
- 渋滞情報や雨雲レーダー、おすすめ店などのオンライン情報が使用できる
- スマホ用マウントシステムが安価な値段から存在する
- メインで使用しているスマホをそのままバイクナビに使用するので、初期投資が不要
- 音楽もBluetoothも使用できる
- 使いやすいナビアプリを選択できる
- インカムを経由して、「Siri」や「Googleアシスタント」の音声アシストを使用できる。スマホに触れることなく、経路設定や電話などが使える。(この機能がすごく魅力的)
スマホナビのデメリット
スマホナビのデメリットを紹介する。
- 静電式タッチパネルなので、グローブを装着したまま操作できない
- バイクに取り付けたままだと、盗難される心配がある。
- バイクの振動により壊れやすい
- 充電しながらナビアプリを実行するので、スマホ本体が熱くなる。
- 防水機能が心配。
バイク最強のナビについて
バイク専用ナビとスマホナビは、どっちがいいのか。
バイク専用ナビとスマホナビは、どっちがいいのか。
バイク専用ナビは、防水や耐震など、丈夫な点がメリットだが、やはり高額。
とにかく、バイク専用ナビは価格が高い。
その点、スマホナビは、現在使用しているスマホを使用できるので、初期費用が掛からない。
しかも、スマホナビは、常に最新の地図データが使用できる点と、「Siri」や「Googleアシスタント」の音声アシストが使用できる点、オンライン検索や渋滞情報が表示できるので、
スマホナビの方がおすすめ。
スマホナビのデメリットを解消すれば最強ナビとなる
まずは、「静電式」のタッチパネルについて。
これは、静電式タッチパネルに対応したグローブを使用することで、グローブを着けたままスマホナビを操作することが出来る。
次に、スマホナビをバイクに着けたままだと、盗難の心配がある。
これは、古いスマホや、安い中古スマホをバイクに取り付けたままにして、ナビを使用する。
バイクに取り付けた古いスマホや中古スマホは、自分のメインスマホとデザリング接続して、中古スマホからインターネット接続できるようにする。
SIMカードが入ってない中古スマホをバイク用のスマホナビ専用にしてしまえば、盗難の心配もなし、振動による故障も、精神的なダメージなし、充電しながらアプリ使用でバッテリーがへたってきても、精神的なダメージなし。
メインで使用しているスマホは守られるので、いざという時に電話など使用できる安心感がある。
最強バイクナビまとめ
最強のバイクナビは、
- 古いスマホ、または安い中古スマホを、バイク専用のスマホナビとする。
- メイン使用のスマホとテザリング接続して中古スマホのナビアプリを使用する。
- データ通信専用SIMを契約して、スマホナビ専用とインターネット接続しても良い。
- スマホは静電式タッチパネルなので、静電式タッチパネル対応のグローブにする。
- スマホナビにより、常に最新の地図データが使用できる。
- スマホナビにより、「Siri」や「Googleアシスタント」の音声アシストが使用できる
- 渋滞情報や雨雲情報などオンラインのリアルタイム情報が入手できる。