今回は、ソロキャンプ用、キャンプツーリング用のテントを紹介する。
コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピ 210
概要
キャンプ道具メーカーの「コールマン」のテント。
商品名は、
「コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピ 210」
ワンポールテントなので、自立しないが、設営が簡単。
ワンポールテントの前室が狭い弱点を解消し、前室が広いワンポールテント。
スペック
サイズ:使用時/約210×150×170(h)cm、収納時/約直径17×50cm
重量:約4kg
耐水圧:フライ/1500mm、フロア/1500mm
定員:1~2人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水防水)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、メインポール/スチール(約直径19mm)、フロントポール/FRP(約直径9.5mm)
仕様:前室、後室、メッシュドア、ベンチレーション、メッシュポケット、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード
付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
メリット
コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピのメリットは、
ワンポールテントなので、設営や撤収が簡単。
また、前室用のポールが付いており、ワンポールテントに広々とした前室がある。
なので、雨の日でも、広々とした前室で調理ができる。
センターのポールと前室用のポールのみなので、比較的軽量。
1~2人用なので、ソロキャンプはキャンプツーリングで荷物もテント内に収納できるちょうど良い大きさ。
デメリット
コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピは、ワンポールテントなので、自立しない。
必ず、ペグダウンが必要。
この為、設営場所が、土や芝生などペグダウン可能な場所に限られる。
コンクリートやアスファルト上には設営できない。
ポールが少ないわりに、重量が4kgあり、もう少し軽量化してほしいところ。
まとめ
コールマン(Coleman) ワンポールテント エクスカーションティピは、ワンポールテントによる設営のしやすさ、撤収のスピードを実現している。
さらに、ワンポールテントの弱点である前室の狭さを解消し、広々とした前室があり、雨の日でも調理でき、キャンプチェアに座ってくつろぐことが出来る。