どもども
管理人のじゅんです。
今回は、初心者向けに、キャンプツーリングとは何かを紹介する。
キャンプツーリングとは
いろいろ定義があるが、キャンプツーリングとは、
「キャンプしながらツーリングすること」
「キャンプを目的としたツーリングのこと」
「キャンプを楽しむこと。」
つまり、キャンプも楽しむことができて、バイクのツーリングも楽しむことができる。楽しい事のいいトコどり。
北海道ツーリングや、ロングツーリングの場合など、数日間かけてツーリング行く方は、
キャンプを楽しみながら、ツーリングしていることが多い。
キャンプツーリングに最低限必要な道具とは
キャンプツーリングに必要な3点道具
キャンプツーリングに行こう!と思っても、最低限の準備が必要。
キャンプツーリングに必要な、テント、シュラフ、マットの3点道具は、最低限必要な道具。
・最優先は、テント。
・次にシュラフ。
・次にマット。
家(テント)の中で、掛け布団(シュラフ)と敷き布団(断熱効果)(マット)があれば、一夜を過ごすこと(キャンプ)ができる。
キャンプ初心者は、自炊するためのキャンプ道具が揃ってないので、近くのお店で食事しても良い、弁当を買ってキャンプ場で食べても良い。
自炊しない場合は、キャンプ場で寝るだけなので、キャンプが容易にできる。
テント、シュラフ、マットがあれば、キャンプ場で寝ることができるので、おつまみやお酒、ビール、デザートを購入して、キャンプインしても
楽しいキャンプを過ごすことが出来る。
何を変えばよいのか
金銭的に余裕がある方は、それなりの機能性を兼ね備えた、テント、シュラフ、マットを購入したほうがよいが、
初心者のキャンプツーリングの場合は、安いテント、シュラフ、マットで十分。
まずは、キャンプしてみることが大事。
安い道具でも、一通りキャンプ道具が揃ってきたら、テント、シュラフ、マットの買い替えで、機能性のグレードを上げていけば良い。
初心者キャンプツーリングは、値段の安いテント、シュラフ、マットの購入から始めよう。
キャンプツーリングのメリット
宿泊費が安い。
やっぱり、キャンプツーリングの最大のメリットは宿泊費が安いこと!
無料のキャンプ場だと、無料で宿泊できてしまう。
一般的なキャンプ場は、テント一張りで、500円~1000円程度。
ビジネスホテルで6000円~10000円、ライダーズインでも2000円~5000円かかるので、
キャンプ場の宿泊費は、とても安い。
1泊程度なら、ホテルやライダーズインでも金銭的に問題ないかもしれないが、
1週間や2週間、1か月などのロングツーリングの場合は、金銭的にきつい。
なので、ロングツーリングや北海道ツーリングで1週間とかツーリング行く方は、キャンプツーリングしている場合が多い。
キャンプが楽しい
キャンプツーリングのメリットとして、「キャンプが楽しい」こと。
キャンプって、やってみると、とても楽しい。
スーパーに行って、地物の食材を購入して、キャンプ場で自炊して、食事する。
お酒やビール飲みながら、焚き火をしたり。
ソロキャンプの場合は、キャンプ場で、ツーリング仲間と知り合ったり。
グループツーリングは、仲間とキャンプ場でおしゃべりしたり。
個人的にキャンプツーリングで一番好きなのは、地物の食材を頂くこと。
ツーリング先の地元で獲れた魚介類など刺身で食べたり、お肉を焼いて食べたり
珍しい食材を見つけたら、購入してみたりして、お酒と一緒に夜ご飯を頂く。
ほんと、食事がおいしい。
「かつおのたたきは、高知県で食べるのが一番おいしい!」
など、地物の食材がほんとにおいしい。
基本は、ソロでキャンプツーリングに出かけて、おいしい食材を探して
キャンプ場で自炊して、まったり時間を過ごしている。
仲間とキャンプツーリングに行くこともあり、焚き火を囲んでおしゃべりしたりして楽しい時間を過ごす。
ソロのキャンプツーリングでも、グループのキャンプツーリングでも、どちらも楽しさがある。
キャンプツーリングのデメリット
キャンプ道具が高い
キャンプ道具の値段が高い。
まとめてキャンプ道具を揃えようとすると、莫大な金額がかかってしまうので、
まず最初は、少しずつ、キャンプ道具を増やしていくこと。
積載量が多い
通常のツーリングに行く道具に加えて、テント、シュラフ、マットの最低限のキャンプ道具と、自炊用のキッチン道具、焚き火台、イス、テーブルなどなど
キャンプ道具が盛りだくさんある。
ツーリングバイクの積載量にも限りがあるので、コンパクトで且つ、必要なキャンプ道具を揃えてキャンプツーリングに出かけよう。
まとめ
一人のキャンプツーリングでも、仲間と一緒のキャンプツーリングでも、まずは、始めてみること。
キャンプツーリングを始めて、キャンプが楽しい、食事がおいしいと感じてくると、キャンプ道具を揃えていって、
快適キャンプ生活を送ることが出来る。
キャンプは楽しいので、ソロでも、仲間でも、キャンプツーリングはおすすめ。