角型でとても便利がよい、ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型の紹介。
概要
キャンプツーリングでクッカーと言えば、ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型がおすすめ。
特徴はコンパクトで四角いこと。
この角形なのがすごく良い!!
メリット
最大のメリットは、やはりコンパクトで四角いこと。キャンプツーリングのキャリアボックスやパニヤボックスへ収納しやすい。
スノーピークのチタンソロクッカーなど他のクッカーは丸型なので、どうしても隙間ができてしまう。
ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカーだと四角い形なので、隙間無く収納ができる。しかもコンパクトなのでうれしい。
ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型最強。
あと、100円ショップで売っている小皿もこの山クッカーに収納できるので、とても便利。
インスタントラーメンも入るので、ソロキャンプやソロツーリングキャンプなので旅にでている場合に活躍する。
私はキャンプツーリング旅に出かけても、インスタントラーメンは買ったことがないですが。
アルマイト加工しているので、焦げ付かないのもよい。
実際にキャンプツーリングした時、このユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型で白菜と豚肉を交互に積み重ねて蓋をして蒸し焼きにするミルフィーユをしてみた。めちゃめちゃ美味しかった。
また、素材がアルミニウムなので、お米が炊きやすい(と思う)。というのも、私はメスティンでお米を炊くので、山クッカーではお米を炊いたことがない。アルミニウムなので、熱が広がって美味しく炊けるはず。
大小2個の鍋とフライパンが付いてるので、ご飯炊く用、おかず作る用、フライパンで肉焼く。このユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型セットで十分使える。
上でも書いたが、小さめ小皿を数枚もっていると、何かと役に立つ。刺身買ったときのしょうゆ皿だったり、取り皿だったり活用できるので、小皿を入れておくことをおすすめする。
デメリット
そんなにデメリットないけど、素材がアルミニウムなので、ちょっと重いかな。
蓋の取っ手部分が小さい。
付属のメッシュケースの色がちょっとダサい。
ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型はデメリットよりもメリットの方が大きい。
基本情報
●本体材質:アルミニウム・アルマイト加工
●ハンドル材質:ステンレス鋼
●フライパン材質:アルミニウム・フッ素加工
●小鍋サイズ:110×110×65mm
●小鍋容量:0.6L
●大鍋サイズ:130×130×77mm
●大鍋容量:1.0L
●フライパンサイズ:130×130×35mm
●収納サイズ:140×140×85mm
●重量:440g
●ナイロンメッシュケース付き