キャンプは春と秋がおすすめ

そうだよねぇ。という感じがするけど、

キャンプは、春と秋がおすすめ。

特に春キャンプのほうがおすすめ。

キャンプ道具の装備が充実している方は、冬キャンプもおすすめ。

 

 

おすすめ春キャンプと秋キャンプ

やっぱり春と秋のキャンプはおすすめ。

 

 

春キャンプと秋キャンプは虫が少ない

春のキャンプと、秋のキャンプは、虫が少ない。

夏場の暖かい季節になるにつれて、虫の数が増えていく。

春はまだまだ虫が活性化する前なので、夏場に比べると、虫の数がかなり少なくて、快適なキャンプを送ることが出来る。

また、夏場の活性時期を過ぎると、虫の活動が弱まり、秋キャンプも虫が少なくて、快適に過ごすことが出来る。

 

 

春キャンプと秋キャンプは暖かくて過ごしやすい

日中は、太陽の日差しがでて、暖かくて過ごしやすい。

 

夏キャンプは、テント設営するだけで、汗だくになり、撤収時も、炎天下で作業していると、汗だくになり、夏キャンプは最悪。

 

春キャンプと秋キャンプは、設営時や撤収時に汗だくになることもなく、気持ちよくテント立てたり、リビング設営したりできる。

日中は、日なたでキャンプチェアに座って、くつろぐ時間がとても気持ちいい。

暑くなれば、日陰に移動したり、タープしたりして、日陰で過ごすことが出来る。

春と秋のキャンプは、風があるので、風にあたると気持ちいい。

 

夏キャンプは風が無いことが多いので、日陰に建てたテントが、時間の経過や翌朝は日なたになってて、テント内が蒸し風呂状態で、最悪。

 

 

春キャンプは草木が芽生えてくる楽しさ

春キャンプは、きれいな花が咲き始めたり、木々に緑が芽生えはじめたり、緑の草原が気持ちよかったりと、涼しい気温の中で、緑に囲まれることが素敵。

 

 

春キャンプと秋キャンプの夜は寒い

春と秋の日中は暖かくて過ごしやすいが、キャンプ場の夜は、とても寒い。

山の温度差は、市街地よりも大きいので、春と秋で暖かくなってきたけど、夜のキャンプを快適に過ごすために、冬の装備を用意すること。

 

春キャンプと秋キャンプにあるといい道具

コンパクトに収納できるダウンジャケット

フリース系の暖かいオーバーウエアなどの防寒着

・冬用のシュラフ

・片面がアルミなどの断熱材効果のあるマット

・テント内に敷く、ちょっと暖かめのマット

・焚き火セット

 

春キャンプと秋キャンプは焚き火が楽しい

春と秋の夜キャンプは寒いので、焚き火が最高の季節。

焚き火を囲んで、暖かい飲み物を飲んだり、マシュマロを焚き火で炙って、とろとろマシュマロ食べたりして、焚き火の楽しい時間を過ごすことが出来る。

また、焚き火を見ているだけでも、すごく癒されるので、焚き火するだけでもキャンプ場でまったり、ゆっくり過ごすことが出来るので、春キャンプと秋キャンプの焚き火はおすすめ。

 

夏に焚き火したって、暑いだけで、楽しくないし、快適でもない、苦しいだけ。

 

 

キャンプ道具が充実している方は冬キャンプがおすすめ

明け方は、氷点下を記録する冬キャンプだが、キャンプ道具の装備を充実させて、冬にキャンプすることもおすすめ。

冬キャンプは、とにかく人が少ない。人が少ないので、気を使うこと必要がなく、キャンプ場サイトも使い放題。

ただし、夜や明け方は、非常に寒い。

テント内に設置できる煙突が付いている薪ストーブで暖まったり、石油ストーブでテント内を暖めたりして、冬キャンプでもテント内を快適にすることが必要。

冬キャンプでは、

・煙突付きの暖炉(テントも煙突に対応したテント)

・石油ストーブ

一酸化炭素中毒対策の警報器(室内で暖炉やストーブする場合は必須)

テントは密閉しないこと。必ず、メッシュの窓にしたり、テントのスカートを開けて、空気が流れるようにすること!

 

 

まとめ

春キャンプや秋キャンプは、暖かくて過ごしやすいので、おすすめ。

また、虫も少なくて、キャンプ場生活が快適。

朝と夜はとても寒いので、冬用の装備があるとよい。

春キャンプと秋キャンプは、焚き火が最高の季節。

なので、春キャンプと秋キャンプはおすすめ。

春キャンプは、木々や草木や花が芽生え始めるので、緑に囲まれる春キャンプが特におすすめ

 

また、冬キャンプは、

暖炉やストーブを持っている方は、人が少なくてキャンプサイトが使い放題の冬キャンプもおすすめ。

ただし、暖炉やストーブで冬キャンプ過ごす方は、メッシュ窓やテントスカートを開けて空気を循環させること、警報器を使用して、一酸化炭素中毒の対策をすること。

暖炉や警報器、暖炉に対応したテントなどのキャンプ道具がそろっている場合は、冬キャンプもおすすめ